8月14日夜11:00 INNOVAからのメール
「先ほどティムが亡くなりました。」
すぐINNOVAの事務所に電話をした。
現地は14日の朝7時
社長のデイブとは何を話したか記憶が薄い
「僕に何ができるだろうか?」
「葬儀などの日程が決まったら知らせる」
「わかった。かならず行く」 そんな会話だった。
葬儀は8月22日と決まった。
週明け航空券の手配をし、どうにか葬儀には間に合う日程を
確保した。
ティムとは1986年からかれこれ23年
彼はWham-O IFA(国際フリスビー協会)で働いていた。
Frisbeeコレクターでもあり特にミッド・ナイト・フライイヤー・
シリーズは印象的でした。
1983年にINNOVA社設立 4名の設立メンバーの一人。
営業担当 もちろん初期はディスクの成型、プリント、梱包も発送も担当した。
1994年・95年と2度ジャパンオープンに参加してくれた。
2000年にINNOVAに行き2002年にジャパン オープンを復活したいと
話たら誰より喜んでくれた。
家にも遊びに行った。家族を大切にしていた人だった。
INNOVAにゆくたびティムの部屋にはかならず立ち寄った。
50歳、ありがとうティム。