飯田さんのジム、いえ正確には塾 見学してきました!
飯田さんが「ジム」ではなく「塾」と名付けた理由がわかった見学となりました。
「塾」辞書を引くと→年少者に学問・技芸を教える私設の小規模な学舎。
幼児クラス、小学生クラスと続けて見学しました。
飯田さんは、思考錯誤し作りだした、脳と体への独自のトレーニングプログラムを
通じて、今の子供たちに不足している体や目の土台作りをしようとされています。
土台がしっかりできることにより勉強やスポーツ、日常生活が快適で楽しくなります。
そのプログラムを子供たちに理解させるために飯田さんが、
子供と接するときに心がけているのは、
子供の「心をつかむ」ことと、子供の行動や思考を「認める」こと
それにより子供たち(年少者に)、プログラム(学問・技芸を教える)の理解・実施に
繋がります。(だから、私設の小規模なが学舎、塾なんですね)
自閉症児に参考になるプログラムがないかとのとの思いでの見学でしたが、
飯田さんのお話をお伺いし、感銘し、障害があるなしに関わらず、子供に接するときの
心構えをご指導して頂いた思いです。とても勉強になりました。
そんなボクスファイの活動を通じての飯田さんの思いが毎日新聞に掲載されていました。