テントから見える景色、
テントから見上げる景色、
どちらもとてもゆったり。
対岸に朝日が、
みな、なにげに早起き。
いい時間です。
うろうろしてキッチンに行くと、
すでにコーヒーが淹れてあって、小雀さんがてきぱきと朝食を。
なんて贅沢な。
そしてさらに!
早起きして、練って発酵させパンを焼いてくれた。
たいへん嬉しい、たいへん有難い。
とてもいい天気。
食後にまったりして、ぼちぼち準備。
体操して、準備して、航路を確認。
写真だと解り辛くて残念ですが、
森の腰から下は木の枝もほとんどない、高潮などで洗われ草木が成長しないのか?
そして、森の上は風が通る。
寝ている時、遠くから凄い勢いで風がくる音がする、
音が近づき、すぐ上を物凄い音とともに行き過ぎる、
でもテントはまったく揺れない...、身構えているのに揺れない。
風は森の上を通っているのだった、とても不思議な感覚だった昨晩。
今日はワンデークルージング♪
荷物も少なく、天気もよく、気分も軽い、サイコーです!
途中、釣りなどしながら、
釣れなくても楽しい (笑)
別の浜に上陸、
小雀さんはさっそくランチの支度、キッチン作り、
俺らは釣り。
で、楽しい焚火ランチがはじまる。
この辺りから、小島さんがビールを何缶飲んだか解らなくなり始める...。
いや?、うんまい。
浜をあとにして移動、
風が強くなってきたが、快調な川井艇。
その後、風を避け、岩場を抜ける際に、半座礁 (^^ゞ
寺田さんにレスキューされる一幕も。
風を避けた湾でまた快適に漕ぐ、
そして幾度となく、針をロープに引っ掛ける (^^ゞ
そしてまた、別の浜に上陸。
ここもすぐ奥に淡水湖があり、
たくさんの鳥がいた。
脇の山に登るプランもあるという、
おやつとお茶の時間、
そろそろ陽も傾いてきたのでベースキャンプへ、
陽が暮れると一気に冷える。
ベースキャンプに帰還。
小雀さんが夕食の支度をしてくれている間、
ふだんできないクラスの焚火、
どんどんエスカレート!
もう、焚火アート (笑)
最高の燃え。
さんざん遊んで、
待ちに待った小雀さんの焚火ディナー、2日目。
この豪華なメニューに驚き!
で、雀家カレーです。
もう、ごきげんです!
暗闇で怖くなってますけど...
夜が更ける。