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トッププレーヤー新作ディスクレビュー<菊地哲也選手>

2016年 8月 17日  Event >
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新作として発売されたINNOVA社のゴルフディスクを、日本のトッププレーヤーにレビューしていただきました!

今回は、メディアなどでもおなじみ菊地哲也選手です!
菊地選手のご活躍の詳細はこちらでご確認下さい。

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レビューしていただいたのでは、
INNOVA Star COLOSSUS
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INNOVA DX COLT
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INNOVA DX STUD
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の3枚です!

是非、ご購入の参考にしてください!
※2016年8月17日現在、Star COLOSSUSが大変好評につき完売状態となっております。
次回、入荷次第お知らせさせていただきます。

----------------テストレビュー----------------
『star colossus』146.2g
『colt 』146.3g
『stud』149.9g
今回はこの3枚のレビューです

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まずはディスタンスドライバーのstar colossusから
イノーバ史上最速の14
リムもしっかりワイドでぺったんこ

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噂通りで、100メートルの到達速度はボスやデストロイヤーよりも早かったです
比較対象がオープンクラスのボスやデストロイヤーになってしまうので、今回の軽めのウェイトではこのディスクの本来の性能が出せていないのかも知れませんが、他の2枚よりかなりアンダーに感じました
100m以上の距離を出そうとすると、低いストレートだとローラーになってしまうと思います
ですがある程度高さを出せば、長く右に流れて行ってから最後にヘリックスしようとします
つまりある程度高さを出してもしっかり距離が出ると言うことです
さらに決して右に行きっぱなしって言う感じではありませんでした
この重さであれば、女性のプレーヤーやシニアのプレイヤーでも容易に飛距離を出せますし、オープンクラスであればもう少しオーバーになると思うので、強烈な可能性を秘めているディスクだと思います

次にcoltとstudです
今回はこちらもいずれも150クラスですが、形状が似ている割に、はっきり個性の違う2枚でした
2枚ともビックビードの肉厚です
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まずはグリップ感ですが、コルトは比較的硬いプラスチックな感じなのに比べ、スタッドは少しゴム感のある指にくっつく材質です
飛行性能も、エビアパターを基準とすると、コルトはアンダー、スタッドはオーバーです
これもオープンクラスになれば、両者とももう少し左に強くなってくると思います
用途としてはパットでもアプローチでも十分に対応できます
しっかり投げても安心のスタッドか、優しい力でもしっかり直進性を保つコルトか
このレンジは最近色々出ていますので、定番のエビアパター以外の新しい選択肢が生まれそうですね

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いかがでしたでしょうか?
実践の場面で活きそうなご意見をたくさんいただきました!

菊地選手ありがとうございました!

雑誌『キラピチ』にドッヂビー掲載!
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