1月27日(日)に千葉ポートパーク(遊々広場)にてA.W.I.Japan 11th Heatが開催されました。
最も冷え込む時期でしたが80チーム以上のエントリーがあり、熱い戦いが繰り広げられました。
朝の開会式時には、2006-2007シーズンSuper Finalにてチャンピオンに輝いた難波&レイチームの「Prize memorial disc」の贈呈式が行われ、難波&レイチームが格好良くバックボルトしているシーンがデザインされた“DX235”100枚が贈呈されました。
この日は2コートを使用し、スムーズにゲームが進行しました。
メインバナー「2007-2008 Series」も新しくなり、会場も回数を重ねるたびに華やかになってきています。
会場には一般客の方が観覧席に座り、楽しくプレーを観戦している風景が見られました。
Division1 TOP3は
1位・難波&REY(レイ)
2位・高木&9(クー)
3位・佐藤&RISE(ライズ)
そして、MET賞(モストエキサイティング)には1stラウンドのフリースタイルにて、グラウンドコンディションの悪い中でも、フィールドも大きく使い安定感のあるプレーを見せた「高木&9チーム」が選ばれました。
Division2では
1位・安部&ルタ
2位・藤田&ジル
3位・橋本&ワッフル
Division3
1位・高部&炎
2位・真崎&立夏
3位・藤田&とろろ
OPENクラス
1位・石田&Rex(レックス)
2位・森久保&らん
3位・原&Fine(ファイン)
後半戦に入り、プレーヤーの方も、ランキングポイント・順位を常に意識してしまう時期に入ってきました。Finalへシード選手として出場するため1戦1戦熱い戦いが繰り広げられることが期待されます。
次回は2月24日(日)千葉ポートパーク(遊々広場)にてA.W.I.Japan 12th Heatが開催されます。お近くの方はぜひ足を運んでご観戦ください。