7月29日に開催されたドッヂビー全国大会でチームUSAがデモンストレーションを披露しました。
チームUSAは、ディスク種目にはドッヂビーだけではなく様々なゲームがあること、そしてディスクスポーツの楽しさ素晴らしさを伝えてくれました。
デモンストレーションの進行DJはクレージー・ジョン・ブルックス。
かつてのバドワイザービール・プロディスクチームのキャプテンでフリースタイルの元世界チャンピオンです。
はじめにディスクゴルフが行われました。
エブリー・ジェンキンスがセンターのバックスクリーンからピッチャーマウンド辺りに設置したゴールに向けてティーショットを披露。
続いてアプローチショットをイメージしたミドルショットをバレリー・ジェンキンスがライト側から披露。
そして、デイブ・フェルドバーグがパッティングを披露しました。
続いて、デイブ・フェルドバーグ、エブリ・ジェンキンス、バレリー・ジェンキンスがMTAを披露。
さらに、3名によりディスタンスを披露。
ホームベース辺りからセンターバックスクリーンに放り込む強烈なディスタンス・スローでした。
ディスクゴルフ、MTA、ディスタンスに続いてフリースタイルが披露されました。
はじめにミニディスクFLipeeを使ったグレッグ・ホスフェルドが技を披露。
グレッグも1987年のディスクゴルフ世界チャンピオンで、このミニディスク投げでは世界ナンバーワン・プレーヤーです。
次にパット・マローンとポール・ケニーによるフリースタイルの共演。
フリースタイル世界チャンピオンによる見事なコンビネーション。