Hero discは、11月21日、22日、23日に福島県南相馬市の馬事公園で開催された「第21回ディスクゴルフ日本選手権」に提携・協賛いたしました。
今年で21回を迎えたディスク ゴルフ日本選手権。
広大な馬事公園の敷地内にある常設コースに特設コースを合わせ、全30ホールを展開。21日はアマチュア部門、22日はアマチュア部門とプロ部門、23日はプロ部門と3日間に亘り開催されました。
開会式は21日と22日の2回開催され、両日とも南相馬市市長の渡辺一成氏に、また22日は南相馬市ディスクゴルフ協会会長であり、福島県議会議員の太田光秋氏にご列席頂き、ご挨拶を頂戴しました。
このように本大会は南相馬市と地元の協会、そして馬事公園の多大なるご協力のもとに開催されております。この場をお借りして御礼申し上げます。
コースは、広大な馬場に展開された200mを超えるロングコース、木に囲まれた林間コース、池越え、トリプルマンダトリーなど、バリエーションに富んだ30ホールが参加選手を悩ませ、そして楽しませていました。
プロオープン部門では梶山 学選手が4連覇を達成。プロレディース部門は野中麻由選手が優勝し、両選手とも5月に開催された日本オープンに続く優勝となりました。
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開会式から第21回ディスクゴルフ日本選手権が始まり、日本ディスクゴルフ協会の川崎会長のご挨拶。
渡辺市長のご挨拶。南相馬市ディスクゴルフ協会太田会長のご挨拶。
韓国から4名の選手が参加。
アメリカからもトップアマが参加。
各部門のトップ選手の紹介も
引き続きプレーヤーズ・ミーティングでコースとOB、マンダトリーなどルールを確認
地元協会からは温かい汁のサービスがありました。
競技の模様
大会中には公認指導員実技テストとオフィシャル認定試験も行われました。
プロショップも展開しました。