3月1、2日に茨城県龍ヶ崎市ふるさとふれあい公園のディスクゴルフコースと隣接グランドを利用して「ディスクスポーツフェスティバル」を開催いたしました。
HDGC(ヒーローディスクゴルフクラブ)主催イベントとして、静岡県するが丘ゴルフクラブ(民間ゴルフ場)を会場に「ディスクゴルフチャレンジ」を開催していますが、今回はディスクゴルフの常設コースをメイン会場に実施した新しい試みです。
3月1日は、地元龍ヶ崎でディスクゴルフを楽しんでいる約100名が来場。ゲストに「菊地哲也選手」をむかえてディスクゴルフ・ステップアップ講習を開催しました。多くの熱心な質問がされ、講師の菊地選手も丁寧にアドバイスしていました。
グランドでは、ディスゲッター9やフープディスゲッターで的あてや輪通しに挑戦。
3ホールのミニ・ディスクゴルフコース体験。テストドライブエリアでのさまざまなゴルフディスクの試し投げなど盛りだくさん。
そして、NPA所属のディスクドッグ・トッププレーヤー達によるディスクドッグ・デモンストーレションを催しました。このデモンストレーションは、世界ランク上位チームのプレーだけあってとても見ごたえがあり、楽しめるパフォーマンスでした。
3月2日も前日に続き2日連続で参加してくれた地元の約50名に、水戸や千葉県船橋市など他地域、他コースからの参加者が約50名ありました。
この日のステップアップ講習のゲストは「実広泰史選手」。講習会終了後も熱心に実広選手に質問をする多くの地元愛好者がいたことが印象深かったです。
ヒーローディスクはJPDGAと提携し、ディスクゴルフ大会のみならず、「ディスクドッグ」や「ドッヂビー」を交えた「ディスクスポーツフェスティバル」に拡大させた本企画を基に、今後も積極的にディスクスポーツの普及活動を推進したいと考えています。